セント レジス ホテル 大阪が、イタリアのラグジュアリーブランド・フェラガモと組んだ「ヴァカンツェ・イタリアーネ アフタヌーンティー with フェラガモ」を2026年8月7日から提供します。
会場は2階のブラッスリー「RÉGINE(レジーヌ)」。11月15日までという長い会期で、夏から実りの季節への移ろいをテーマに据えた企画です。
シチリア産レモンとピスタチオ、イタリアの素材を使ったスイーツ
スイーツは5品。イタリアの産地を明示した素材が使われているのが特徴です。
「シチリア産レモンとベリーのケーキ」「チェリーとイタリア産ピスタチオのチョコレートケーキ」に、「ティラミス」「シャインマスカットヴェリーヌ」「トロピカルフルーツシュークリーム」が並びます。
レモン、ピスタチオ、ティラミスとイタリアを想起させる品が続くなかに、シャインマスカットやトロピカルフルーツを使った品が挟まれます。
夏の果実から秋の実りへと移ろう時期をまたぐ会期に合わせ、季節の振れ幅を持たせた構成といえます。
フォアグラのテリーヌとキャビア、レジーヌのセイボリー4品
セイボリーは4品で、ブラッスリーらしく手の込んだ品が揃います。
「トリュフ香る黒いスフォルマート マスカルポーネのムースのカプレーゼ仕立て」「ダックフォアグラのテリーヌ 杏露酒のジュレと共に」といった、素材と技法を重ねた一皿が並びます。
さらに「大山どりと夏野菜アグロドルチェのブルスケッタ トンナートソース」「富士の介サーモンムース、キャビア、アボカドのタルトレット」が加わります。
アグロドルチェやトンナートソースといったイタリアの調理法を用いつつ、大山どりや富士の介という日本の食材を組み合わせているのがこの構成の面白いところです。スコーンはラベンダーとプレーンの2種で、イチジクジャムとクロテッドクリームが添えられます。
御堂筋沿いのブラッスリーで味わうイタリアの食文化
会場のブラッスリー「RÉGINE(レジーヌ)」は、高い天井と広々とした空間が開放感を生む84席のダイニングです。
普段はフランス料理を提供する場ですが、今回はイタリアの自然や食文化、家族や親しい人と過ごす穏やかな時間がテーマに据えられています。ウェルカムドリンクとして「リモナータ・イタリアーナ」が供されます。
提供時間は12:00〜17:00、料金はお1人様8,500円、グラスシャンパン付きは11,000円で、いずれも税・サービス料込みです。
同じ会期中には、12階のセントレジスバーで17:30〜19:00の「フェラガモ・アペリティーボ・アワー」も併催されます。アクセスは大阪メトロ御堂筋線の本町駅から徒歩2分。ドレスコードはスマートカジュアルです。
ラグジュアリーブランドとホテルのコラボレーションは各地にありますが、昼のアフタヌーンティーと夜のアペリティーボを同じ会期の地続きの企画として走らせる構成は目を引きます。イタリアの調理法に大山どりや富士の介といった日本の食材を組み合わせた点にも、ブラッスリーらしい仕立てが出ています。価格は8,500円からと相応ですが、本町駅から徒歩2分という通いやすさがあり、記念日や少し改まった集まりの場として選びやすい一軒です。ドレスコードはスマートカジュアルなので、装いを整えて向かうのがおすすめです。