ダブルツリーbyヒルトン京都駅のカフェラウンジ「グローブ ラウンジ」で、「栗とキャラメルの饗宴 秋のアフタヌーンティー」が始まる。
提供は2026年9月1日から11月13日まで。目の前で仕上げる生絞りモンブランを主役に据えた構成だ。
ライブスタイルで仕上げる生絞りモンブランと塩キャラメルのスイーツ
中心にあるのは、ライブスタイルで仕上げる生絞りモンブラン。席で仕上げる工程そのものが見どころになる。
ほかに塩キャラメルショコラ、キャラメルクリームと渋川栗を載せたベイクドチーズケーキ、黒胡椒香るチーズマドレーヌ、キャラメルチップクッキーが並ぶ。
栗とキャラメルという2つの軸が最後まで通っており、黒胡椒を効かせたマドレーヌのように甘さ一辺倒にしない品も挟まれている。
秋薫る栗おこわと半兵衛麸のなま麩、京都の素材を使ったセイボリー
セイボリーには京都の素材が入る。
秋薫る栗おこわは京都産もち米仕立て。半兵衛麸のなま麩は栗と塩キャラメルを合わせた一品で、スイーツ側の軸をそのまま持ち込んでいる。
さらに薩摩芋のキャラメリゼを秋色に仕立てた品と、秋色かぼちゃの濃厚ポタージュが続く。京都の老舗の麸を使いながら、味付けはキャラメルに寄せるという組み立てが、この店らしい折衷になっている。
追加料金1,500円のオプションとして、スペシャルデザート「盆栽ティラミス」も用意されている。
グローブ ラウンジで時間を気にせず過ごせるアフタヌーンティー
会場はカフェラウンジ「グローブ ラウンジ」。
料金はひとり4,800円、乾杯用スパークリングワイン付きは5,500円。提供は11時から16時まで、ラストオーダーは15時30分。
滞在時間はアフタヌーンティーの提供時間内に限り無制限で利用できる。時間制のプランが多いなかで、これは使い勝手の良い条件だ。予約制だが当日の予約も受け付けている。
京都駅八条口から徒歩5分、旅程に組み込みやすい立地
ダブルツリーbyヒルトン京都駅は、JR京都駅の八条口から徒歩約5分に位置する。
新幹線の発着に合わせて立ち寄れるため、旅の最後に組み込みやすい。当日予約に対応し、滞在時間の制限も緩いので、予定が固まりきらない日にも使いやすい。
初めてのアフタヌーンティーにも薦めやすい一軒だ。
4,800円という価格は今回の秋のアフタヌーンティーの中では低めの帯で、目の前で仕上げる生絞りモンブランが付くことを考えると条件が良い。提供時間内なら滞在時間が無制限という設定も、時間制が主流のなかでは珍しく、ゆっくり話したい日に向く。京都駅八条口から徒歩約5分なので、新幹線に乗る前の時間にも充てやすい。当日予約に対応する点も含め、構えずに使える一軒だ。