都ホテル 博多が、「MOLTON BROWN×都ホテル 博多 コラボレーションアフタヌーンティー」を販売する。同ホテルは2026年9月22日をもって開業7周年を迎える。
会場は3階のTTT Café。期間は2026年9月16日から10月31日まで。
3つのコレクションから着想を得たコラボレーションアフタヌーンティー
この企画の核は、英国フレグランスブランドMOLTON BROWNの世界観をスイーツとセイボリーに翻案した点にある。
着想元となったのは「ワイルドミント&ラバンジン」「サイプレス&シーフェンネル」「サンリット クレメンタイン&ベチバー」の3つのコレクション。
それぞれのカラーや香りの世界観を、皿の上で表現するという構成が組まれている。
緑・水・光という色で分けたTTT Caféのメニュー
構成は色を軸に組み立てられている。
緑には3種のパートドフリュイ(青りんごミント他)、水には和梨とブルーキュラソーのジュレ カルダモン風味、光にはスモークサーモンのサラダとコンソメのジュレが配される。
都ホテル 博多は2019年9月22日に「緑と水と光のホテル」としてリニューアルオープンしており、ブランドの3コレクションとホテルの掲げる主題が一つの構成に重ねられている。
トンカ豆やベルガモットを用いた香りのスイーツ
フレグランスを主題にするだけあって、香りを持つ素材が多く用いられる。
トンカ豆のムースにはベルガモットとオレンジが合わせられ、カラマンシー入りレモンパイ、オペラ ピスターシュが続く。
洋梨、ジャスミン、巨峰のベリーヌにも香りの要素が入る。
塩気の側はシェパーズパイとポルチーニ香るライスコロッケ。スコーンはプレーンと紅茶スコーンの2種が用意される。
博多駅至近という会場と、3つのコースの選び方
会場のTTT Caféは3階、45席。博多駅の東側に位置し、新幹線や在来線での移動と組み合わせやすい。
提供は11:30から17:30(L.O.17:00)。料金はドリンクフリーフロー付きが5,500円、スパークリングワイン付きが6,000円、温泉スパ付きが7,500円の3コース。
いずれもバス&シャワージェル30ml(全3種・ランダム)が1点付く。予約受付は2026年8月8日から始まる。
フレグランスブランドとのコラボレーションで、香りを味に翻案するという難しい主題に取り組んだ企画だ。緑・水・光という色分けがホテルのコンセプトと重なる設計になっており、企画としての筋が通っている。5,500円からドリンクフリーフローが付き、バス&シャワージェルの土産も付く構成は、価格に対する満足度が高い。温泉スパ付きのコースもあり、滞在の組み立て方で選べるのも面白い。