東京ステーションホテルがロンドン発の紅茶ブランド〈NEWBY(ニュービー)〉と年間を通して展開している「旅するアフタヌーンティー」、11月・12月の行き先は中東です。
アラブやペルシャの料理・文化に着想を得たメニューを、ふだんは宿泊者専用のゲストラウンジ アトリウムで味わえます。
開催は11月1日から12月15日までのうち計13回で、各日30名様までの事前予約制です。
旅するアフタヌーンティー・中東編のセイボリーとスイーツ
セイボリー4種は中東で親しまれている料理のアレンジで、スイーツにはピスタチオや柑橘、ラズベリーといった素材が使われています。
タブレサラダやひよこ豆の煮込みなど、メニュー名を読むだけで旅先の食卓が思い浮かぶのも、この回ならではの楽しさです。
- タブレサラダ
- ひよこ豆の煮込みココットグラタン
- 鶏のスパイス風味焼
- チーズクロケット
スイーツは、スコーン(プレーン&アーモンド)を含む6種です。
- ピスタチオとショコラのムース
- ラズベリーのヴェリーヌ
- アップルパイ
- ピスタチオのシュークリーム
- 柑橘フルーツとブルーキュラソージュレ
- スコーン(プレーン&アーモンド)
〈NEWBY〉のティーセレクションとペアリング
ドリンクは、ウェルカムティー以外はおかわりも種類の変更も自由に頼めます。
〈NEWBY〉の茶葉を使ったオリジナルウェルカムティーのほか、〈NEWBY〉の6種類、アッサムやマンゴーマグナスなど紅茶4種類、コーヒーとカフェラテがそろう顔ぶれです。
ホテルが提案するペアリングは、「ペルシャンローズ」に「ラズベリーのヴェリーヌ」、カルダモンとシナモンが香るグリーンティー「ロイヤルカフワ」に「鶏のスパイス風味焼」という組み合わせです。
〈NEWBY〉と共同制作したオリジナルティー「Silk & Steam(シルク&スチーム)」は、ラプサンスーチョンをベースにローズの香りを重ねた一杯で、「ピスタチオとショコラのムース」と合わせるのがおすすめとされています。
東京ステーションホテルのゲストラウンジ アトリウムと料金
アトリウムは2012年の再開業時に、それまで使われていなかった駅舎の屋根裏空間を活かして生まれた400㎡超のラウンジです。
最大9mの天窓から自然光が入り、100年前の赤レンガ壁の一部がそのまま見える造りになっています。
ホテルは東京駅丸の内南口に直結していて、旅行や出張の前後にも組み込みやすい立地です。
料金(消費税・サービス料込)は、予約方法と会員かどうかで次のように分かれます。
| 区分 | 料金 | 利用時間 |
|---|---|---|
| 通常料金 | 11,000円 | 2時間制 |
| オンライン事前決済優待 | 10,000円 | 2時間制 |
| JRホテルメンバーズ会員優待 | 10,000円 | 2.5時間制(13:00入店のみ) |
JRホテルメンバーズは入会金・年会費が無料です。
スパイスやナッツ、ピスタチオを使う中東編は、〈NEWBY〉のお茶と料理を組み合わせる楽しさがはっきり伝わる回です。ふだんは宿泊者の朝食会場として使われるアトリウムで、天窓の光と赤レンガの壁を眺めながら過ごせるのもこの企画の魅力です。最後の旅は2027年1月・2月のイギリスなので、中東編から続けて訪れれば、旅の締めくくりも見届けられます。