ウェスティン都ホテル京都のティーラウンジ「MAYFAIR」で、シャインマスカットを主役にしたアフタヌーンティーが9月限定で登場する。
提供期間は2026年9月1日から9月30日まで。3段のスタンドに、マスカットを使った品が上から下まで並ぶ構成になっている。
マスカット大福からブルスケッタまで、3段に広がるシャインマスカット
1段目は、ジャスミンティーのジュレと杏仁豆腐のブランマンジェから始まる。マスカットとフロマージュブランのムース、マスカット大福、プラリネクッキーサンド、マスカットマカロンと続き、和と洋が交互に現れる並びだ。
2段目はマスカットムース、マスカットタルト、そしてプレーンとタイムの2種のスコーン。
3段目にはマスカットグリーンサラダ、パプリカとフロマージュのムース、スモークサーモンとピクルスのサンドイッチ、マスカットとローストビーフのブルスケッタが並ぶ。
甘い品だけでなく、サラダやブルスケッタにもマスカットが入り込んでいるのがこの構成の特徴で、果実の扱い方が段ごとに変わっていく。
別皿のモヒート風マスカットデザートと期間限定ドリンク
スタンドとは別に、モヒート風マスカットデザートが一皿添えられる。
ドリンクには期間限定のスペシャルドリンクとして、トロピカル・スノーフロストとマスカットフレーバーティーが用意されている。
TEA LOUNGE MAYFAIRで過ごす2時間制のティータイム
会場は2階のTEA LOUNGE MAYFAIR。
料金は7,500円で、消費税とサービス料が含まれる。時間は11時30分、12時、14時、14時30分、15時、15時30分の各回で、2時間制。予約は電話(075-771-7158/10時〜19時)または専用の予約サイトから受け付けている。
村野藤吾の設計が残るホテルで味わう京都のアフタヌーンティー
ウェスティン都ホテル京都は1890年の創業で、京都でも指折りの歴史を持つ。建築家・村野藤吾によるデザインが館内の随所に息づき、2021年のリニューアルでは5つのレストラン&バーが生まれ変わった。
9月の1か月だけの提供なので、京都の残暑が残る時期に合わせて計画したい。
シャインマスカットのアフタヌーンティーは各地で増えているが、この構成は果実をスイーツに閉じ込めず、サラダやローストビーフのブルスケッタにまで広げている点が目を引く。7,500円という価格は京都のホテルとしては中間の帯で、2時間制でゆっくり過ごせることを踏まえると納得感がある。1890年創業のホテルで、村野藤吾の設計が残る館内そのものも見どころだ。9月の1か月限定なので、日程は早めに押さえておきたい。