東京ドームホテルが、シャインマスカットとメロンを主役にしたアフタヌーンティーを2026年9月1日から提供する。
会場は43階のスカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」。
残暑の残る9月頭から12月7日までと会期が長く、秋の入り口から冬の手前までかけて楽しめる構成になっている。
シャインマスカットとメロンを重ねたスイーツ、3段スタンドの構成
ホテルが今回の主役に据えたのは、糖度が高く芳醇な香りをもつシャインマスカットと、口当たりの柔らかいメロンの2種。
いずれも単体で完結させず、組み合わせて使っているのがこのアフタヌーンティーの特徴だ。
3段スタンドの上段には「シャインマスカットとメロンのパフェ仕立て」が置かれ、2つの果実が一皿で並ぶ。
中段は「メロンのショートケーキ」「マスカットのヴェリーヌ」「メロンとレアチーズムース」に加え、果実そのものである「シャインマスカット」が添えられる構成。
下段には「マンゴースコーン」と「紅茶のスコーン」の2種のスコーンが入る。
アーティスト カフェのセイボリーは冷製スープを含む全3種
甘さだけで終わらせないのがこのプランの設計で、セイボリーは別に3品が用意される。
「マスカットとゴルゴンゾーラのタルト」は青カビチーズの塩気と果実を合わせた一品、そこに「南瓜のムース トリュフ風味」「緑野菜のキッシュ サルサジェノベーゼ」が続く。
上段に置かれる「メロンとキュウリの冷製スープ~生ハムとストラッチャテッラチーズと共に~」も、甘い皿の合間に挟むと流れが変わる一品。
下段の「イタリアンフリット」「トルティージャ アイオリソース添え」まで含めると、塩気のある品は数の上でも軽視されていない。
ドリンクは約10種類フリーフロー、2時間制のティータイム
ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティー、ビネガードリンクなど約10種類がフリーフロー。
提供は15:00〜18:00(L.O.17:00)で、2時間制となっている。
料金はお一人様6,300円で、サービス料・消費税が含まれた金額だ。
地上150mのラウンジという会場、水道橋駅から徒歩2分の立地
アーティスト カフェは東京ドームホテルの43階にあり、地上150mの高さから都心を見渡せる。
198席とラウンジとしては大きく、個室も備えているため、少人数の集まりから記念日まで幅広い場面に対応できる。
ドレスコードは設けられておらず、子ども連れも年齢制限なく利用できると案内されている。
アクセスはJR中央線・総武線の水道橋駅東口から徒歩2分。
東京ドームでの観戦やコンサートの前後に組み込みやすい立地で、初めてのアフタヌーンティーの場所としても構えずに選べる一軒だ。
今回のプランはシャインマスカットとメロンの2つのテーマにまたがる。
秋にかけて東京で提供されるアフタヌーンティーの中でも、会期が12月上旬まで続くのは長めの部類にあたる。
シャインマスカットとメロンを別々に扱わず、パフェ仕立てで一皿に重ねてくる構成に、この会場の狙いが出ています。果実そのものをスタンドに乗せている点も、素材の質で勝負する姿勢の表れと見ました。9月1日から12月7日までと会期が長いので、残暑の時期に行くか、秋が深まってから行くかで印象が変わるはずです。駅から徒歩2分でドレスコードもなく、43階の眺望という分かりやすい特別感がある一方で敷居は高くない。初めてのアフタヌーンティーにも、ドーム観戦とセットの一日にも組み込みやすい一軒です。